2016年1月12日放送
たけしの家庭の医学3時間SP
2つ目の特集は
心臓若返りのカギを握る栄養素
久々に奥園先生の登場です。

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1日に10万回心臓は動いている!

80まで生きると29億回もどきどきしているんです!
これだけ動くと機能が衰えてくるのは当たり前ですね。

 

健康な心臓は拡張と収縮がきちんとできていますし
動きもいい、だけど衰えが進んだ心臓は動きも悪く
血液を十分に全身に送りこめているのか心配
な位。

 

ちょっと心臓の動きが鈍くなるだけで、歩くとすぐに
息が切れてしまったり、疲れやすい
という事があります。
このような心不全予備群が激増しています。

 

東京都健康長寿医療センター、副院長の
原田和昌先生曰く
色んな説がありますが、心臓に必要なエネルギー源となる
栄養が不足しているから、心臓の動きが鈍くなると

その栄養素が気になりますね、何なのでしょうか?

 

最先端の研究のため、完全にこれだといえるのでは
ないんですが、高齢者の中には潜在的に
ある栄養素が不足しているのでは?
と推測されています。

 

そこで高齢者のかた8名に協力してもらう事に。
血液を採取して、ある栄養素の量を測定。
ある栄養素の基準値は100とされています。

 

検査の結果8名中4人がある栄養素が不足していると。
では、足りている人と足りない人では心臓の
動きにどれだけの違いがあるのか?

 

行うのは6分間歩行テストです
6分でどれくらいの距離を歩けるのかというテスト
各年代の目安がこちら。

 

最初はある栄養素が不足していたグループから始めます。
4名の方たちがチャレンジして、1人しかクリア出来ませんでした。

 

一方栄養素が足りてた人たちは、時間を余して
ゴールしていました、おまけに息切れしていない人も。
4名中3名の方が時間より早くゴールしていました。

 

薬でも心機能を改善することは困難と言われています。
しかしつい最近、画期的な治療法が発表されました。
心不全の方を300名ほど集めて、ある栄養素を1年間投与すると
心臓の機能が劇的に改善したという報告が。
今後の心臓病の治療ガイドラインが変わる可能性もあると言われている。

 

ある栄養素とは、鉄分!

体内には3gから5gの鉄分があるようです。
鉄分を含むヘモグロビンが酸素を全身に運んでいる。
また、心臓にとっても鉄分は重要な役割となっている。

 

なので、鉄分不足は心不全の増加に
つながっているのではないか?
と言われているのです。
ですが、これはまだ始まったばかりの研究です。
鉄分の投与も、注射での投与と言われています。

 

鉄分は、レバー、赤み肉、ハツなどに多い。
1日の摂取量は平均で8㎎となっています。

 

そこで、食事から鉄分を摂取しても心臓に変化はあるのか?
これを調べてみることになりました。

 

鉄分が1番不足していた女性に協力してもらう事に。
一日の過ごし方はどうなっているのか?
朝から家族で一緒にパン屋さんを経営していて
そのお手伝いをしています。

 

朝食は前日のお店の余ったパンと野菜が中心です。
それから午前中忙しく働いて、落ち着くと昼食。
残り物のサンドイッチとおでんや佃煮など。

 

そして午後7時前、女性の仕事は終了となります。
夕食は鮭を焼き、もずくとほうれん草、人参を混ぜたおひたし。
ご飯などです。

 

1日の鉄分の摂取量は平均8㎎と言われている中
6.1㎎しか摂取できていませんでした。

 

心臓を若返らせるために、1日にどれだけの鉄分量を
必要とするのでしょうか?
原田先生の話では1日10㎎以上、という事です。

 

だけど1日10㎎という鉄分って、レバニラ炒め1人前を
毎日食べ続けないといけない、ほうれん草も同様で
おひたしで14皿も食べないといけない。
よほど好きでも飽きてきますよね・・・

 

奥園レシピ、鉄分編!

そこで!奥園先生の登場ですね、簡単に作れて鉄分が豊富な料理を
今回は作ることになります。
常備菜づくり、というテーマです。

 

2週間後に出来上がったレシピを伝授するため、女性の
元へ伺う事に、そして女性と一緒に鉄分を多く含む
常備菜を作っていくことに、それがこの料理!

 

 

 

 

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